

台風や地震でも鉄塔が倒れないよう、地中深くに鉄筋コンクリートなどで強靭な基礎を造ります。

大型クレーン車などで鉄塔部材を吊り上げ、ボルトで連結し少しずつ組み立てていきます。時には高さ100m以上にもなる鉄塔も組み立てます。


組み立てた鉄塔間に電力線を張る工事を架線工事と言います。一度に3Km~5Kmの鉄塔間にヘリコプターなどでロープを渡し、徐々に太いワイヤーロープ、電力線へと引き換え最後にがいし装置を介して電線を鉄塔に固定します。

送電線は数年ごとに定期点検が義務付けられており、作業員が鉄塔に昇り点検します。近年は作業員に変わってドローン点検も行われており、点検作業により発見された不具合は、程度に応じた改修工事を行い、常に健全な設備を維持します。

採用情報等のお問い合わせにつきましては、各会員会社・協力会社へ直接お問い合わせください。
一般社団法人 送電線建設技術研究会 北海道支部
一般社団法人 送電線建設技術研究会 本部
会員会社
協力会社
茶木建設(株)
(株)ラテック
お知らせ


台風や地震でも鉄塔が倒れないよう、地中深くに鉄筋コンクリートなどで強靭な基礎を造ります。

大型クレーン車などで鉄塔部材を吊り上げ、ボルトで連結し少しずつ組み立てていきます。時には高さ100m以上にもなる鉄塔も組み立てます。

組み立てた鉄塔間に電力線を張る工事を架線工事と言います。一度に3Km~5Kmの鉄塔間にヘリコプターなどでロープを渡し、徐々に太いワイヤーロープ、電力線へと引き換え最後にがいし装置を介して電線を鉄塔に固定します。

送電線は数年ごとに定期点検が義務付けられており、作業員が鉄塔に昇り点検します。近年は作業員に変わってドローン点検も行われており、点検作業により発見された不具合は、程度に応じた改修工事を行い、常に健全な設備を維持します。

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